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どうも僕です。
米国経済が少しずつ怪しいかも?って記事があったので共有。
簡単にまとめるとこんな感じ。
①米経済の底堅さの裏で進む“格差拡大”
→米国経済は堅調に見える一方、低・中所得層の家計が圧迫され、支出を控える動きが広がっている。高所得層が株高の恩恵で消費を支え、消費の二極化が鮮明になっているそうな。
②“ジェンガ経済”化する米国、富裕層頼みの危うさ
→富裕層が全体消費の約3分の2を占める一方で、低所得層の支出は減少。経済学者は「上の層に重心が偏る不安定な構造」と警鐘を鳴らし、富裕層に変調が起きれば経済全体が脆弱化すると懸念しているらしい。
③中間層にも広がる家計の苦しさ、企業も対応へ
→中間層の節約意識が強まり、外食や衣料品の支出減が顕著。企業も値下げや低価格商品の投入で対応を始めている。格差拡大は社会不安や景気減速リスクにつながる恐れがある模様。
なんだそうな。
アメリカ経済って一見まだまだ強そうに見えるけど、実際はけっこう偏ってるんだなって感じたアタス。
株高で潤ってるのはごく一部で、普通の人たちは生活費や物価の高さに苦しんでるっていうのがリアルなんだよね?きっと・・・
「ジェンガみたいに上だけ積み上がって不安定」っていう表現はまさにその通りだなと思ったし、上が重くなりすぎると、ちょっとした揺れでも全体が崩れかねないのが現状なんでしょうね?
富裕層の消費だけで支えられてる今の状況って、長くは続かないんだろうな・・・
中間層まで節約に入ってるのを見ると、やっぱり景気の見え方と実感って全然違うんだなって思ったし、こういう「静かな弱さ」が広がるのが一番怖いかもしれないなと思った素人投資家でした。
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