どうも僕です。
政府の備蓄米価格の上乗せ分が拡大しているよー!って、記事があったので共有。
農林水産省は、政府備蓄米の流通段階におけるコスト分析を発表したそうで、2022年産と比べて「卸売業者が小売業者などに販売する際の上乗せ額が最大3.4倍に増加」していた。
具体的には「2023年産の平均落札価格(玄米60kg)は2万1246円」卸売業者への販売価格は「2万2207円(上乗せ961円)」だったそうな。しかし卸売業者は小売などに「2万9800円(上乗せ額は7593円)」で売っていたとのこと。(22年産は最大4689円)。
卸業者は「物流費の高騰や安定供給の必要性」を理由に挙げており、江藤農相は「備蓄米は国民の財産」として適切な対応を求めたらしく、専門家からは「物価高の影響もあり、経費の妥当性は慎重に見極めるべき」との意見が出ているそうな。
調べてみると「備蓄米」は「災害時や市場の安定化を目的としたもの」と定義されているらしく、国民の財産と言えるお米を「民間の流通段階で大きく値上げ」しているのは「収益」を上げようとしているのが丸見えですよね。
今後どうなっていくのか・・・
注視していきましょうや。
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