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【投資手法記録】僕の投資信託(インデックス)売りタイミングについて バリュー平均法

最近担々麵にハマっている僕です。

お店で食べるのもとても美味しいのですが

スーパーやコンビニで売られている冷凍食品の担々麵も美味しいですよ。

汁なしより汁ありのほうを僕はお勧めします。

是非食べてみてください!!!感動しますよ!!!

どうも僕です。

今回は自分の記録として残していきたいと思います。

売りのタイミングをどうしようかな?と思っていたのですが、今回もある方を参考にさせていただいてそこから自分なりに多少アレンジしております。

今後良いのがあった場合は、その都度変更していきたいと思います。

売りタイミングについて

売りのタイミングですが、もうすでに一定資金で運用している方でしたら、運用資金より大幅に増えている場合リバランスしますよね?

僕の場合、投資している金額がまだまだ本来運用したい金額までは程遠いです。

しかし、順調に株価が上がってきている場合、投資資金に対して含み益がすごく出ている場合があります。

今回のコロナ相場がこれに当たります。

この場合放置しておいてもいいのですが、このまま上がり続ける保証などありません。数日前まで含み益が凄くあったのに無くなっていたら悲しいですよね?

そういうことが無いように、一度現金にしておくことにより株価が下がったとき、買い増しできる資金を作っておきます。(基本インデックスはガチホにかぎりますが、場合によっては現金比率を上げておく事も良いと思います。)

以下僕が参考にさせていただいている方のルールを、僕なりに多少変更したルールになります。

①投資金額に対して8%以上の利益が出ているとき

②2月、5月、8月、11月の米国雇用統計後

③上のルールを忘れない事だが、場合によっては現金化してもいい(変更しました)

以下簡単ですが説明していきます。

投資金額に対して8%以上の利益が出ているとき

では計算方法になります。

投資している商品の買付累計金額に8%掛けます。

買付累計金額✖︎0.08=A

掛けた数字を投資している商品の金額に足します。

A➕買付累計金額=B

現在投資している商品に対してBを引き算します。

投資商品(時価評価額)➖B=C

Cが売る金額になります。

投資している商品の時価評価額がバリューパスの5%から8%の間の場合は何もしません。

買い増しするタイミングはこちらの記事に書いてあります。

【投資手法記録】僕の投資信託(インデックス)買い入れタイミングについて バリュー平均法 鋼の錬金術師が好きな僕です。 あの世界観が好きなのか・・・ 果たして絵が好きなのか・・・...

2月、5月、8月、11月の米国雇用統計後

こちらの月に関しては参考にしている方の投資方針を参考にしております。

3ヶ月に一度見直すことで、頻繁に取引をしなくてもいいようになります。

予めポートフォリオのリバランス時期を作っておくことで余計な神経を擦り減らさなくて済みます。

この時バリューパスが8%を超えている場合、超えている分だけ売ります。

またバリューパスより下回っていた場合は買い増しします。

上のルールを忘れない事だが、場合によっては現金化してもいい

基本的にインデックスはガチホですが、金利上昇局面などで株価下落が分かっていた場合、一度含み益がでている商品に関しては、現金化しても良いと思います。(ポジションを落とす)

もちろん先ほどのバリューパスを考慮します。

投資している金額にもよるのですが、何千万円を運用している方にとっては少額なのですが、100万円前後でしかまだ運用できていない僕にとっては大きな数字・・・

利益確定しなければ、その含み益ももしかしたら溶けてしまいます。

ここで一度利益確定することによって、次回安値になった時に購入する投資資金に回します。

まとめ

僕もまだ投資を始めて間もないのですが、一応迷わないようにルールを決めました。

まだまだ投資方法があった場合、柔軟に変えていこうと思います。

あくまで読んでくれている方に押しつけているわけではありませんので、多くの方の投資方法をご覧になって、ご自身が実践しやすいものをやっていただきたいと思います。

今回もお読みいただかありがとうございました。

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