我が家ではなめ茸の卵焼きというものがあります。
特に手を加えることもなく卵を溶いたところに、勢いよくなめ茸の蓋をあけて、おもむろに卵が溶かれている所にダイブさせます。
そしてまた混ぜます。
焼きます。
これ美味しいので、魔が差したら是非やってみてください。
どうも僕です。
今回は制御設計では必須のリレーを簡単ですが解説させて頂きます。リレーと言われてもなんだろう?と思われる方多いと思われます。機器のON・OFFの役割を担っているものです。
では今回もよろしくお願いします。
リレーとは
OMRON様が以下の解説してくれています。
リレーとは外部から電気信号を受け取り、電気回路のオン/オフや切り替えを行う部品です。
「リレー」という言葉から連想するのは、バトンを渡しながら走る競技ではないでしょうか?
電気製品に組み込まれた「リレー」も電気信号を受け取り、スイッチをオン、オフすることにより次の機器へ信号を伝える働きをしています。
例えばテレビのリモコンのスイッチを押すと、テレビの中の「リレー」に電気信号が送られ、主電源のスイッチが入り、テレビが視られるようになります。リレーは、電気の流れる量・回路の数など、その用途によって数多くの種類があります。
OMRON
工場では、ポンプ・電動弁・クレーン等を運転させるために使用しています。このリレーがON・OFF動作をすることで、ポンプ等はリレーから信号をもらうことで動作します。
押し釦から電線を引っ張って、直接ポンプ・電動弁に配線しても動作しません。
何事も機器を動作させるには一度リレーを介さないといけないと思ってもらえればいいです。
使用方法
こちらがリレーになります。
接点数とか電圧などで種類が変わってきます。使用する制御内容に合わせて選定します。こちらのリレーに一度出力(動作したいぜー)します。そこから接点をもらい機器に配線します。
※リレーが点灯するのですがそれだけでは運転しません。そこからソケット部分のビス部分に電線を配線することで動かしたい機器が動作します。
これとペアになるのがリレーソケットになります。これは型式によって組み合わせが変わってくるので仕様書を確認してから合体させましょう。
リレーとリレーソケットは必ず一緒でなければ動作しません。
仕様書を確認して、接点数はいくつ必要か(動かしたいものが多くないのに接点数が多いとと値段が高くなるので勿体ないため)、電流は交流or直流か(電圧も何ボルトか確認)、A接点 and B接点の物を選定するのか、A接点だけのものか、B接点だけのものかも確認してから購入しましょう。
まとめ

どうだったでしょうか?
何か動作するためには一度リレーを中継しないとだめだよ!ってことを今回は覚えておけばいいと思います。
リレーの細かい説明は他サイトでも説明されていると思われますのでそちらもご覧いただければなと思います。
今回もありがとうございました。
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