夜道を歩いている時
ドキっ
とすることありませんか?
それは多分恋の始まりの音です
どうも僕です
今回は三菱製入力ユニットについて解説していきたいと思います。
PLCから出力信号を外部に出したいとき必ず出力ユニットから信号を出力しないといけません。
ではどんなときに出力ユニットを使用するのかも解説していきたいと思います。
今回もよろしくお願い致します。
出力ユニットとは
画像をご覧ください。このサイズでは見にくいかもしれませんがこちらが出力ユニットになります。
外部に信号を出力するときには必ずと言っていいほど使用します。
こちらからリレーなどに一度配線してあげてから、リレーの接点を配線してあげることで、機器は動作します。
「今から外部に信号を出すよー」っと伝え
リレーが「なんかPLCから動けっていってきてるんご」となり興奮します。
こちらを行うことで機器が動作するのですねー
使用方法
AC出力ユニットは端子がありますので、端子番号を確認しながら配線しましょう。
DC出力ユニットはコネクタがあり、そこから配線が出てきていますので、線番を確認しながら配線配線作業をしていきましょう。
こちらは当たり前ですが、設計した電気図面を確認しながら配線していきましょう。
先ほどもちらっと出てきましたが、AC電源を配線可能の出力ユニットや、DC電源のみ配線可能の出力ユニットがありますのでこちらは仕様書を確認して選定してください。
PLCが絡んんでくる新規制御盤を組む時は、基本的にDC電源タイプの出力ユニットが多いのではないでしょうか?
リレーに出力して、そのリレーの接点を使い機器を動かすが基本ですね!
しかしこれも結局場面によって違いますので一概に言えませんので、何卒注意してください。
まとめ
どうだったでしょうか?
出力ユニットと始め言われてもわかりませんよね?
もう一度まとめますと
PLCから外部信号(基本リレーだと思っておけば今はおk)を送るために認識させるために必要なFA機器!!!
ソフトから外部信号を出して、外部機器が認識できるように変換するやで!!!
と覚えておけばいいと思います。
詳しいことは他のサイトでもたくさん紹介していますのでご覧ください。
今回もありがとうございました。
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