どぅも、僕です。
みなさんはアンカリング効果って知っていますか?
経済学や心理学では、あたり前田のクラッカーらしいんですよね・・・
先に簡単にご紹介しておきますね。
自分がアンカー(錨)を降ろす事によって、また相手にアンカーを降ろされる事によってそれが基準となってしまう事。
らしいのよね。
では簡単ですが書いていきたいと思います。
今後何かの役に立つ事だと思うので、おもむろに見ていってくださいな。
ではれっつらご!!!
アンカリング効果とは?
「アンカリング効果とはなんぞや???」と思われたそこの
僕!!!(自分も名前は知っていただけ)
本ではこうやって書いてありましたよ!!!
船が錨(アンカー)を降ろすと、錨と船を結ぶとづなの範囲しか動けないことからくる比喩、最初に印象に残った数字やものが、その後の判断に影響を及ぼすことをいう。
経済は感情で動く
最初に印象に残った数字のインパクトで、その後の行動にすんごい影響されてしまうということなんですね。
へそなるな・・・
次は実例を挙げてご紹介しますね。
実例を挙げてご紹介
簡単な例も書いてあったので、ご紹介しておきますね。
1万円の値札が赤線で消されて7000円に直してあれば「やすい!」と感じる衝動買い、ある株の売りのタイミングで頼りにする指標としての「最も高かったときの株価」である。
確かに値段を見たらそれが指標になるもんなw
お店の入り口で、奇妙的に高い値段を置いておき、店内に入るとそれ以外が安く感じてしまうのはこういうことなのか・・・w
自分もこれを踏まえて今後の行動を考えていかないとなw
日常的にありすぎて震えるぜ・・・w
まとめ
アンカリング効果をまとめると
・最初に印象に残った数字のインパクトで、その後の行動にすんごい影響されてしまうやーつ
・お店の入り口で、奇妙的に高い値段を置いておき、店内に入るとそれ以外が安く感じてしまうやーつ
みなさんも普段の買い物などはこれを意識して行ってみると、お店で買わなくても値段表記に対して面白く見れるかもしれませんね。
自分もこれ意識して生きていこう・・・
今回もありがとうございました。
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