ホットドッグとフライパンを間違えたことありますか?
そんな奴はいません。
しかし漢字の、鞄と靴を間違えたことはありませんか?
これはあります。なぜ似たような漢字にしたのでしょうか?考えた方は手を抜いたのでしょうか?
これは本人にしかわかりませんが、そもそも「これからカバンは鞄ね」と決めた委員会は誰なんですかね?
偉い人が「これからこうだからね!!!」と言われれば我々は従わないといけないこの世界。
生きにくいと思う人も多いと思われますが
統治してくれる人がいるから、ある程度この世界は生きやすいのですね。
おけつから大豆を生成完了!!!
どうも僕です。
今回は三菱製入力ユニットについて解説していきたいと思います。
PLCに入力信号を入れたいときには必ず入力ユニットに信号を入れないといけません。
ではどんなときに入力ユニットを使用するのかも解説していきたいと思います。
今回もよろしくお願い致します。
入力ユニットとは
画像をご覧ください。このサイズでは見にくいかもしれませんがこちらが入力ユニットになります。
外部信号をPLCのソフトに認識させるには必ずと言っていいほど使用します。
こちらに押しボタンやセンサーなどの電線を配線することによって、入力ユニット内で変換して
「あれ今外部から信号もらったンゴね」となることで、
CPUが「入力ユニットが興奮してるな」と気がつきソフトに入力が反映されます。
こちらを行うことによってPLCソフト内で制御が組めるようになるわけです。
使用方法
AC入力ユニットは端子がありますので、端子番号を確認しながら配線しましょう。
DC入力ユニットはコネクタがあり、そこから配線が出てきていますので、線番を確認しながら配線配線作業をしていきましょう。
こちらは当たり前ですが、設計した電気図面を確認しながら配線していきましょう。
先ほどもちらっと出てきましたが、AC電源を配線可能の入力ユニットや、DC電源のみ配線可能の入力ユニットがありますのでこちらは仕様書を確認して選定してください。
PLCが絡んんでくる新規制御盤を組む時は、基本的にDC電源タイプの入力ユニットが多いのではないでしょうか?
リレーから接点をもらうことが多いので、そちらの機会のが多いですね。
しかしこれも結局場面によって違いますので一概に言えませんので、何卒注意してください。
まとめ
どうだったでしょうか?
入力ユニットと始め言われてもわかりませんよね?
もう一度まとめますと
外部信号(押しボタンやセンサー)をPLCに認識させるために必要なFA機器!!!
外部信号をソフトが認識できるように変換するやで!!!
と覚えておけばいいと思います。
詳しいことは他のサイトでもたくさん紹介していますのでご覧ください。
今回もありがとうございました。
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