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【生活保護】厚労省が数年間「給付金」を「減額」していたそうですね?

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どうも僕です。

生活保護費の減額分についての記事があったので共有。

簡単にまとめるとこんな感じ。

①厚労省、追加支給を検討

→最高裁が生活保護基準の引き下げを「違法」と判断し、厚労省は当時の全受給者への追加支給を検討。必要額は数千億円規模にのぼる見込みなんだそうな。

②減額は2013〜2015年に実施

→「デフレ調整」などで保護費を段階的に削減。累計で数千億円の減額となり、2018年度まで基準が適用されていたとのこと。

③最高裁判断と今後の対応

→デフレ調整は違法、ゆがみ調整は適法との判断。立法措置も視野に、政府・与党内で追加支給が必要との見方が広がっている模様。

なんだそうな。

この辺全然詳しくなく、このような状況になっているのを初めて知りましたが、生活保護支給は減額されていたんですね。

おそらくきっと苦しい人がこの制度に頼って申請していたので、減額されてしまうと必要最低限の生活もままならなかったのでしょう・・・

どのくらい給付されていたのか簡単ですが、調べてみました。

生活扶助(食費・光熱費などの基本的生活費)

住宅扶助(家賃)

必要に応じて(医療扶助、教育扶助など)

の上記がもらえるそうな。

例:単身世帯

生活扶助:月約65,000円前後

住宅扶助:上限53,700円(1人暮らしの場合)

合計:月11〜12万円程度

夫婦+子ども1人(例)

生活扶助:約130,000〜140,000円

住宅扶助:上限69,800円

合計:月18〜20万円程度

とのこと。

確かにこれだと住む場所にもよりますが、必要最低限の生活費になるんですかね?

ちょいとしんどい感じにも見えますが、皆様はどう思いますか?

いろんな事情があって給付金をいただいている人もたくさんいると思うので、そういった人にはちゃんと行き届いて欲しいですなぁ・・・

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