どうも僕です。
JPモルガンCEOが「リセッション」についてコメントしている記事があったので共有。
記事の中ではこんなことを言っていたよ。
・リセッションの可能性は依然として残っており、回避できることを望むが「排除はできない」と発言。景気後退の規模や期間は不透明な模様。
・関税の影響について、「世界経済に混乱をもたらし続けている」と指摘しているそうな。
・米中関係の緊張緩和には期待感を示し、「対話の継続と一部措置の撤回は正しい方向」と評価とのこと。
・市場の「ボラティリティー(変動性)」は高止まりしており、JPモルガンは高水準のトレーディングを維持している模様。
・一部顧客は不安定な相場を理由に投資を控えているらしい。
・関税による混乱で、米国への投資減少の懸念もあるが、「米国は依然として有力な投資先」と強調しているとのこと。
なんだそうな。
どんなしんどい状況でも「米国は最良の投資先」と発言してくれるのは、顧客や市場にとって安心できる材料になりますよね。
長期的に見れば上昇してくれることを信じて、インデックス投資家(長期投資)は淡々と積み立てるしかありません。
関税問題がまだ続いているので、相場の乱高下には注意しながら、日々生活をしていきたいですなぁ・・・
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