どうも僕です。
ビットコインが「年末までに15万ドル」届くのか?って、記事があったので共有。
簡単にまとめるとこんな感じ。
①急落で不安感増大
BTCは最高値11.2万ドルに達したが、10.5万ドルを下回って反落。10.08万ドルが割れると、9.1万ドルまで下がるリスクがあるらしい。
②テクニカルは弱気シグナル多め
逆カップ&ハンドルやRSIの低下など、売り圧力の兆候が多数。2021年の弱気パターンと酷似とのこと。
③強気派の希望も健在
一部では金のチャートに似た動きとして、15万ドル超えの可能性も。NUPL/MVRV比率が1.0を突破し維持できれば強気相場が始めるサインなんだとか。
なんだそうな。
NUPL/MVRV比率ってなんなんだろう?ということで簡単に調べました。
ビットコイン市場の「過熱感」や「健全性」を測るための道具らしい。
①NUPL = 含み益のあるコインの総額 − 含み損のあるコインの総額 ÷ 全体の時価総額
要するに、「今、ホルダーたちはどれくらい儲かってるか?損してるか?」を見る指標です。
②MVRV = 市場価格 ÷ 実現価格
市場価格=今のビットコインの価格
実現価格=ビットコインが実際に最後に動いたときの価格の平均(≒ホルダーの平均取得価格)。高すぎると「過熱」、低すぎると「割安」とされる。
だそうです。。。
要するに「現状調子いいんか?」と確認するものなんでしょう。w。
正直細かいデータとか分からないけど、個人的にはまだまだ上昇してくれると信じているので、年末「15万ドル(2160万円)」くらい超えてくれるでしょう。
頑張れ〜。
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