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どうも僕です。
公務員採用が大変になってきている時代だよー！って、記事があったので共有。
簡単にまとめるとこんな感じ。
①技術職の採用難が深刻化
→新卒売り手市場が長期化し、公務員の技術職で“定員割れ”が続くなど、自治体・国家ともに採用が大きく崩れているらしい。
②千葉県が奨学金返済支援で対策強化
→土木・児童福祉・獣医師など10職種を対象に、奨学金の半額（上限150万円）を県が肩代わりする制度を導入し、採用確保を図っているとのこと。
③他自治体や民間にも広がる可能性
→採用難の深刻化で、貸付額増や早期選考など、千葉県のような奨学金支援策を導入する自治体が今後さらに増えるとみられている模様。
なんだそうな。
個人的には「150万円まで出さないと人が来ないって、相当ヤバい段階まで来ちゃってるな・・・」って感じたアタス。
技術職って本来、インフラとか福祉とか、地域の基盤を支える“絶対に欠かせない仕事”なのに、待遇やキャリアの見せ方が弱すぎて、民間に全部持っていかれてるのが現実なんでしょうね？
千葉県の制度は思い切ってて良いところなんだけど、逆に言うと「ここまでしないと人が確保できない（構造的にかなり深刻）」って証拠ですね。w。
しかも民間も奨学金支援の上限ガンガン上げてきてるから、自治体側も今後どんどん競争に巻き込まれるはず・・・
正直、これからは「奨学金支援＋働き方＋給与＋成長機会」までセットで整えないと、人は来ない時代になったな・・・って思ったあたすでしたとさ。
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