小学生の頃靴下に穴が空いていてそれを見られた僕は友人に
「足が臭いと穴が空くんだよ」
と言われました。
確かに足は臭いので辻褄が合うなと思い小学生の僕は妙に納得してしまいました。
27歳の僕、最近も靴下に穴が空いていました。相変わらず臭いようです。
今回は端子について説明したいと思います。
電気関係のお仕事をされている方なら使用されている方も多いと思いますが、普段の生活ではなかなか見ることはないですよねー
僕自身も仕事で使用するようになってから認知するようになったので、今では当たり前ですが今回は知らない方のために簡単ですが解説していきますねー
端子とは
端子はこちら画像のものが端子と言います。電気関係などをお触りしてる方なら使用したことあると思いますが普段では見ませんよね。ちなみにこちらはY端子と言います。
こちらはR端子と言います。O端子とも言うのかな。丸端子と僕は言ったりもします。
こちらは棒端子と言います。使用するところは三菱製INV(インバータ)などで制御端子と言う部分で使用したりしますね。小スペースで使用する場合使われますねー。
使用方法
端子は端子台に電線を配線したいときに使われます。
電線被覆をダイレクトで剥いたまま端子台にセットすると電線が端子台から抜けることがあるかもしれません。それはとても危険です。危ないです。怖いです。笑
ちなみに端子台というのはこちらになります。
丸い銀色部分が見えるでしょうか?こちらはビスになるんですがこちらに電線と端子を圧着させたもの配線(取り付け)していきます。
直接機器に配線したりリレーにも配線することもありますよ。基本的にビス(ネジ)部分配線します。
電線に圧着された端子はこのようになりますね。圧着方法は他の記事で書いているのでよかったらご覧ください。

配線後はこのような感じになりますね。ドライバーできっちりビス(ネジ)で締め込みます。緩いと外れたり誤動作の原因になりますのでしっかり締めましょう。
まとめ
簡単な説明でしたがどうだったでしょうか?
電線と合体するものなんだなと思って入れば良いと思います。端子は配線する場所によってY端子、R端子、棒端子と使い分けるので現場でどのような場所にどの端子が使われているか確認して覚えていくと一番良いと思います。
今回もありがとうございました。
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