「そもそも違いってあるの？」っていま思われた方。
恥ずかしいことではありません。
人間知らないことを知らないで生きている人が圧倒的に多い生き物です。
でも知らないまま死んで行くより、昨日より今日は何かを知ってから死んでいきたいと思います。
知ったかぶったような人生、自分はやりもしないのに、やってる人をバカにするような人生だけは避けて生きたいと思うのです。
人間は変化をとても嫌う生き物のようです。
いまある現状がどんなに不遇だとしても、その生活に慣れてしまっているので
「どうせ今更何やったって一緒さ」
なんて学園アニメの冒頭でありそうなセリフを吐いてしまうのです。
ですが本当にそうなのでしょうか？今更って何なんでしょうか？
例えば小学校一年からピアノを始めた子がいたとします。
小学校六年生時にはピアノ歴五年になりますね。
ですがその子が小学校から始めたタイミングで、30歳男性もピアノを始めます。その子が小学校6年になった時点で、男性も35歳男性になり、ピアノ歴5年ですよね？
そういう思考になれば今更やっても遅いってないですよね？
形あるものいつか無くなるのですから、気になったことはなるべく触っていく人生にしていきたいと思います。
冒頭でお話しした、でいたらぼっちかダイダラボッチは論争なのもうどうでも良いのです･:*+.\(( °ω° ))/.:+
52歳からピアノを始めて「カンパネラ」というプロピアニストでも敬遠する曲を7年練習した方の動画に感動しましたので共有しますね。お時間あるときにどうぞ！
今回もありがとうございました。
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