最近よくお話するおばあちゃんがいるんですが、その人の昔話を聞いていたらとても心にくるものがあったので、共有させてもらってもいいですか?
当時まだ文明も栄えておらず、携帯電話もないころだったそうですが
おばあちゃんは携帯を一人だけ持っていたそうです。
もちろん基地局とかないし、通信技術関連のことを知っている人もいないわけだから
「持っていてもしょうがない・・・この時代に合わせよう」
そう考えたそうです。
しかしその携帯電話は当時とても珍しく、その噂を嗅ぎつけた一人の少年が頂けないか?と訪ねてきたそうです。
おばあちゃんはその子に
「冬瓜みたいな顔してんな」
とだけ言い、子供を追い払ったそうです。
言われた子供は悔しがりました。それがのちの
ジョセフ彦だったそうな・・・

話を戻しますね。
おばあさんはふと思いました。
「このまま生きているだけでは物足りないな・・・何か成し遂げて土に還りたい・・・」
そう言った二日後に、ポルシェを頭金なし、フルローン、親払いとトリプルスリーを決めて購入。
親に勘当されたそうです。

そしておばあちゃんはアポロより先に月面着陸をしたそうで、月面に
「地球は青かった」
という名言を書いてきたそうな。
それだけは物足りず、大西洋に向かって大石を投げて、どっちが先に地球につけるのか?ということを検証しようとして、動画を撮ったそうです。
しかしアップロードする先がないなと考えた、おばあちゃんはYouTubeを立ち上げて、同社のCEOとなりました。
そこからの活躍は皆様に言うまでもないでしょう。
最近彼女は二郎系ラーメンにハマっているそうで、スープまで完飲しているそうです。
「命に感謝」
彼女から溢れるこの言葉は人類への希望の言葉となるでしょう。
何歳になっても挑戦を諦めない彼女を今後も追って行きたいと思います。


オジーオズボーンズ