ご自身がお子さんを持ったときにどのような教育をされるかによって子供の育ち方は大きく変わると思います。
親だって子供を育てるのは初めてなわけでありますし、教育に絶対は無いと思うわけであります。
しかし絶対というものはないにしても、これはやったらあかんなと言うものはある程度大人である以上理解していると思うわけです。
しかし大人というものは子どもに何かと押さえつけるように教育している人の方が圧倒的に数を絞めていると思うのですよ。
明らかに科学的に立証されている、その行為は教育にとって良くないということを、昔からやられていることだからという理由で、続けてしまっている人が多い世の中。
皆さんそういうのやめませんか?悲しむのは常に子供であります。

そして大人というもんは、自分が経験してきたことを正としています。
その大人が世の中的には正しくないことを子供に教えてしまっていた場合、またその子供が不確かなことを覚えてしまい、それを正しいと思い生きていってしまいます。
そしてその子供も、いずれは大人になり、小さな子供と接する機会があるとしましょう。

そしたら世の中ではおかしいと思われていることでも、自分が正しいと信じ生きてきたことを教えるわけです。
どうでしょう?まず自分の知識は浅はかなものだと思い生きて生きませんか?
それを伝えてしまってしまったことで、起こりうることを考えてみませんか?

なぜ僕の親は
「冷奴に醤油をかけたものは親子丼だよ」
と伝えてきたのでしょうか?
恥を掻くのはいつも自分ではなく、貴方の大切な人なのです。
もう一度自分の発言することに責任を持って生きていきませんか?

オジーオズボーンズ