この世の中、お喋りな人より無口な方のが何かと良いなってときありませんか?
僕はどちらかというとよく喋る方に分類されるのですが、やはりその喋った分だけ失敗もあるわけですよ。

打席に立ってる回数が多いとその分ヒットやホームランを打つ確率も高まるわけですが、三振や凡打の数が圧倒的におおいわけであります。
しかし無口な方は、打席の数が少ないからその分ヒットやホームランが少ないのか?という訳でもなく、しっかり結果を残していく訳であります。
そう・・・
彼らはちゃんと考えてから口に出しているので失敗の数も少ないわけであります。

僕の場合、考える前に口から出ていることが多いので困ったことにたくさん失言もする訳であります。
本当に頼むぜおれぇ・・・

今回は寡黙になった場合のメリット・デメリットを今回は取り上げて行きたいと思います。
それではレッツゴー!!!
もくじ
寡黙男性のメリット

では寡黙男性のメリットを3つ挙げて、僕なりに解説もつけて書いていきますね。
冷静沈着で落ち着いているように見える
実際のところよく分かりませんが、このイメージはとてもあるんですよね。
そして少々ことでは動じずに的確な発言を部下に伝える・・・
くぅ、、、これなんだよなー求めてるの笑
聞き上手であるように見える
聞き上手なのはとても大事なことですよね?
寡黙な人は人の話をちゃんと聞いて、的確な相槌を打ち、相手から信頼してもらえるイメージがあるんですよ。
彼らは決して人の話を聞いてる間、気絶してるわけではありません。(無言だからって)
意識を取り戻した時に相槌を打ってるわけではありません。(彼らは常にちゃんと聞いている)
念力が使えそう、または習得できそう
あまりにも無言だと、常識では考えられない超常現象を起こせそうに見えますよね?
実際に彼らは可能です。
寡黙という時点でいろいろな恩恵を授かっている彼らに不可能はないのです。
寡黙男性のデメリット

メリットばかりあげていきたい所なんですが、こういう記事を書く時には比較すべきと思い、デメリットも書くことにしました。
勘違いされやすい
彼らはあまりにも寡黙すぎるため勘違いされやすいのです。
牛丼屋に行きたいのに、寡黙すぎたために銭湯に連れて行かれることもしばしば・・・
これだとちょっと困りますな・・・
意見がないように見えてしまう
寡黙すぎると人が話し合えたタイミングで、話そうとする良い面もあるのですが、相手がせっかちな方や、自分本位の方だった場合、意見を言う前決められてしまうという残念な結果に・・・笑
これは本当にありそうだな、、、笑
室井さんみたく恐がられてしまう
踊る大捜査線をご存知の方だったらお分かりでしょう。
あまりにも寡黙すぎると恐いですよね?笑
あのスタイル嫌いじゃないんですが上司だと話しかけにくいなぁ。
となると自分がその立場だったら部下に近寄られないのか・・・
いあメリットやんけぇぇぇ!!!
まとめ

今回は寡黙な人になりたかったので色々と考えながら書いてみました。
書いているうちに
「寡黙な人になりたくなぁーい!!」
なんてなるのかな?なんて思ったんですけど、そうでもありませんでした。笑
ふっっっ
これを機に寡黙な男になってみせます。